採用情報(新卒)
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――施工管理職としての魅力、当社に入社を決めた理由を教えてください。
白石建設は若手のうちからいろんなことを経験できるので、覚えることも多いですが、施工管理職は、建物が経っていく過程を一から見ていけることが魅力だと思います。何もなかった更地から、建物が建った瞬間は、自分の仕事が形として残るので、感慨深いものがあります。当社の会社説明会がとても雰囲気がよく、第一線で活躍している先輩社員とお話出来る機会があったので、良い雰囲気で働けそうなイメージが湧きました。説明会では良いところだけではなく、施工管理としての仕事の大変な面についても隠さずお話頂いたことも大きかったです。リアルな声を直接働いている人から聞くことができて、入社を決めることができました。実際に働いてみて風通しはいいですし、職人さんや大工さんは年齢もばらばらですが良好な関係を築きながら一緒に仕事ができ、とにかく学ぶことが多い毎日です。
――施工管理職を通して身についたスキルを教えてください。
施工管理職は管理という言葉が入っているだけあって、いろんなことを同時に管理することが大切です。職人さんと毎日接することで、コミュニケーション能力は身についてきたと感じています。私たちの仕事は当たり前のことですが、納期内に建物を完成させることが求められています。納期内に間に合うように的確に分かりやすく相手に伝わるように指示することは重要です。作業を進めていく上で、自分が細かく理解していないとうまく伝えることができないので、自分がわからないことはそのままにせず、すぐ聞くようにしています。わからないことを相手に聞くことを遠慮していると時間がもったいないですし距離も縮めることが出来ず作業もスムーズに進みません。曖昧なまま作業を進めるのではなく、自分の指示に自信をもてるように確認することをこの1年意識してきました。伝え方に関しても、伝え方一つで作業の効率も変わるため、わたしは所長が職人さんに出す指示も気にして聞いています。所長の指示は非常にわかりやすく作業の進み具合がスムーズです。これからいろんな現場を経験して、より施工管理職として信頼されるような能力を身に着けていきたいと思います。
――職場の雰囲気や活躍していると思う社員のことを聞かせてください。
一言でいうとアットホームで温かい職場だなと感じます。何気ないことでもフランクに話しかけて頂いたため、私自身わからないことがでてきた際に、まず聞きづらいという雰囲気はありませんでした。1年目の自分はわからないことだらけではありましたが、忙しい状況でもいつでも質問を投げかけやすい雰囲気をつくっていただき嬉しかったです。また、職人さん伝えで聞く社員は、職人さんからの信頼も厚いですし、活躍しているなと感じます。施工管理職では、情報を聞くこと、伝えることが多いので、活躍できる人の共通点でいうと、相手の気持ちを汲み取ったコミュニケーションを自ら積極的に取りにいける人が多いと思います。これから任される作業や責任も増えていくと思いますが、私もどんなときでも話しかけやすい雰囲気をつくれるような現場監督になりたいと思います。