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2013.05.30
同誌の5月号において、当社施工作品の「スカイハウス」の記事が掲載されました。
論理と身体の二重性が生む魅力と題して、山梨知彦氏による名作解読として記事が掲載されてます。
「菊竹清訓氏は”論理の人”というイメージが強いが、このスカイハウスも”メタボリズム”という論理の実践として捉えられがちである。
しかし、この建築の真の魅力は論理性と身体性という異なる側面を併せ持つことだと考えられる。 その両者が1つの空間に統合されたのが、3階に持ち上げられた正方形の主室だ。・・・」
設計監理 (株)菊竹清訓建築設計事務所
所 在 地 東京都
延床面積 247.34m2
構造規模 RC造 地上2階