DX推進の取り組み

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建設現場でのDX推進

1.遠隔臨場システムの導入

ネットワークカメラを活用し、現場に行かずとも離れた場所から臨場を行うことにより、現場の負担を軽減し業務効率化に役立てています。

PC・スマホ・タブレットでタイムリーに確認

2.クラウド型施工現場管理システムを活用

施工管理アプリを使用して、現場を一元管理。最新の図面や工程表、資料、写真を時間や場所に関係なく確認することが出来、クラウド上で情報を管理することで、ペーパーレス化を促進します。
また、現場のコミュニケーションもチャットアプリで関係者全員にリアルタイムで情報伝達が可能です。
品質を確保するために社内検査を行っていますが、中間検査・竣工検査にも活用しています。これにより紙の検査用紙を持ち寄って読み合わせる作業が不要になり、検査後の帳票も自動で作成でき、検査後のとりまとめ作業が大幅に削減されました。さらに、膨大な現場情報を蓄積して施工履歴を会社の資産にすることが出来ます。

3.工事写真管理システムを活用

工事写真、電子小黒板、台帳作成ツールを利用。クラウドに集積された写真を振り分けて台帳を作成することにより、工事写真に関わる時間を大幅に削減しています。

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