

| 昭和25年、レーモンド設計事務所と共に取り組んだ「スタンダード石油横浜社宅」において、打ち放しコンクリートの施工を行いました。その後、日本におけるパイオニア的な存在として、数多くの作品を手がけてきました。高精度施工の技術が高く評価されています。 |
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打ち放しコンクリート仕上げとは、外装の一つの方法です。一般に鉄筋コンクリートは、型枠と鉄筋の配筋で形をつくり、そこに生コンクリートを打設し、一定の養生期間を経た後、型枠を外しますが、その後、吹きつけやタイル等の仕上げを施すことなく、コンクリートの生地そのままの美しさを活かす手法です。外観だけでなく、内観にも採用することによって、シンプルでシャープな印象を与えます。仕上げがない分、施工には、より厳密な管理が必要です。
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〜現場の声「施工当時を振り返って」〜
戦後まもない時代でコンクリートの建物は珍しいものでした。当時、硬いコンクリートを要求され、非常に苦労して施工を致しました。今でも覚えていますが、そのコンクリートを現在の横浜国大へ持って行き、強度を調べたところ驚かれました。機械が壊れちゃうよなんて…。それくらい硬かった。(S.S) |
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