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建物の上部構造と下部構造の間に、「免震装置」を挿入することによって、免震装置が衝撃を吸収。これによって、揺れは従来の構法に比べ約1/3以下になり、ゆれ方もゆったりとなります。
免震装置にはいくつかの種類がありますが、主な機能は、建物を安定して支持し地震時にはゆったりとした動きに変え、元の位置へと復元する機能を持つ「アイソレーター機能」と、地震のエネルギーを吸収し揺れ幅を押さえる機能を持つ「ダンパー機能」と呼ばれる二つ。
これらの免震装置には、積層ゴムの芯に鉛プラグを封入したものや、ゴム素材じたいに粘りをもたせる、高減衰ゴムなどが使われています。
地盤の特性や地震の危険度、建物の形状などを考えて、適切な免震装置を選び配置する必要がありますが、設置の仕方や、装置同士の複雑な関係性など、施工の細かな技術や経験が求められます。

白石建設はパイオニア的な存在として、免震施工技術には大きな自信を持っています。
また、免震装置を組み込むことで、建設費などのイニシャルコストが若干アップしますが、建物の使用期間や地震に対するリスク回避の面から、建物自身のライフサイクルコストを考えると、決して高いものではありません。地震や強風など、自然災害からの危険なリスクを軽減でき安全な生活を送るためには、不可欠なコストとも言えるでしょう。
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