免震建物

わが国初の建設大臣認定を取得。 免震建築の先駆けとして注目されています。
エリザベスサンダーホーム

エリザベスサンダーホーム

建物の不可欠要素として、耐震・免震技術の重要性が言われるようになりましたが、白石建設は、昭和62年7月、神奈川県大磯町「エリザベスサンダーホーム」において、他社に先駆け免震ビルを施工しております。

わが国初の38条特認(昭和60年11月)を得た、実用化第一号の免震構法採用ビル(設計変更で再認可第七号)である、「澤田美喜記念館(キリシタン資料館)」を施工、完成させ、免震建築の先駆けとして、注目されました。

■建通新聞 62 7.28掲載

 

免震構法と免震装置

左:免震構法 右:従来の構法

左:免震構法 右:従来の構法

建物の上部構造と下部構造の間に、「免震装置」を挿入することによって、免震装置が衝撃を吸収。これによって、揺れは従来の構法に比べ約1/3以下になり、ゆれ方もゆったりとなります。

免震装置にはいくつかの種類がありますが、主な機能は、建物を安定して支持し地震時にはゆったりとした動きに変え、元の位置へと復元する機能を持つ「アイソレーター機能」と、地震のエネルギーを吸収し揺れ幅を押さえる機能を持つ「ダンパー機能」と呼ばれる二つ。

これらの免震装置には、積層ゴムの芯に鉛プラグを封入したものや、ゴム素材に粘りをもたせる、高減衰ゴムなどが使われています。

地盤の特性や地震の危険度、建物の形状などを考えて、適切な免震装置を選び配置する必要がありますが、設置の仕方や、装置同士の複雑な関係性など、施工の細かな技術や経験が求められます。

免震建物の施工

免震建物の施工例 Oビル(住宅+事務所)

Oビル(住宅+事務所)

白石建設はパイオニア的な存在として、免震施工技術には大きな自信を持っています。

また、免震装置を組み込むことで、建設費などのイニシャルコストが若干アップしますが、建物の使用期間や地震に対するリスク回避の面から、建物自身のライフサイクルコストを考えると、決して高いものではありません。地震や強風など、自然災害からの危険なリスクを軽減でき安全な生活を送るためには、不可欠なコストとも言えるでしょう。

 

ページの上部へ戻る